ラン活ってご存知ですか?
今度新一年生になる子どものために
ランドセルを購入する活動を「ラン活」と言うそうです。
もっとも昔からランドセルの購入は、
日本人には一大イベントでだったので
まあそのイベントに名前がついた…といっても
いいかもです。
ここでは、そんなラン活を終えた方の口コミを
集めてみました。
みなさんどんなことを考えて、
ランドセルの購入をしたのでしょうか?
●ランドセルは、子供が幼稚園年長の
7月頃に購入しました。
購入する際のポイントは、背負った時に、
背負い安く軽い物がいいかなと思いました。
やはり、毎日これから6年間学校へ
背負って行くので、重い教科書を入れても
背負いやすいランドセルにすることが
重要かなと考えたからです。
あとその次にポイントとしたのは、
色やデザインでした。
女の子なので、たぶんその辺りには
こだわるかなと思ったからです。
ランドセル選び方で、失敗したと思うところは
あまり無いのですが、色やデザインを
もう少し考えてあげれば良かったかなと思います。
いろんなメーカーのランドセルを見なかったので、
もう少しいろいろ見ればよかったです。
ランドセルは子供に一生に一度しか
購入することは出来ません。
ランドセル選び方は、出来るだけ多くの
メーカーのランドセルを見て、
背負ってみて試してみることがいいと思います。
今は、いろんな色やデザインのランドセルが多いので、
子供が小学校入学に向けてワクワク出来るような
ランドセルを選んであげてください。
●周囲のお友達の購入話を
かなり耳にするようになり、
6月末の土曜に百貨店に
ランドセルを見に行きました。
いくつかの中で迷いましたが、
購入を決めたポイントはまず第一に
「背負っている姿を見て、本人も周りも
しっくりきたもの」でした。
第二は「フィットちゃんがついているもの」です。
うちの子は現物を見て選びたいと常に言っており、
実際に背負ってみて、自分も周りも「これいいね!」
と思えるランドセルがあったので、
割と早く決まったと思います。
お店に行く前は「絶対水色がいい」と
言っていましたが、背負って鏡を見たら
なんとなくイメージが違ったようで、
結局ビビットピンクを背負って
「こっちのほうが自分っぽい」と
思ったようです。
また、時期的にいつもフィットちゃんの
CMを見ていたので「ランドセル=フィットちゃん」
と本人が思い込んでいたようです。
しかしフィットちゃんって
肩ベルトの機能のことだったんですねー。
「フィットちゃん」というランドセルがあると
思っていたんですが、
お店の人に説明してもらってちょっと赤面でした!
無事、フィットちゃん付きのランドセルを
選べて本人も納得のようです。
ラン活といっても、やはり悩みはあまり昔と変わって
ないように思えます。
ただ、昔と違ってランドセルのデザインと色が
とても豊富になっていることがあります。
そのため今の方が子ども寄りで選んでいるようです。
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